🍨 食べすぎ注意!初夏に増える“冷たい誘惑”とのつきあい方

その他

大事なのは、量とタイミング✨

こんにちは。心と体のバランス調整をお手伝いするセラピスト鳥居です(^^♪

日差しが強くなり、少し動くだけでも汗ばむ季節になってきました。
そんな時、ついつい手が伸びてしまうのが、冷たい飲み物やアイス、冷やし麺など。
「さっぱりしてるから身体にいい気がする」──そんなふうに感じていませんか?

実はこの“冷たい誘惑”、体の内側から不調を招く落とし穴になることもあるんです。


🌀 「冷たいもの」が体に与える意外な影響

冷たいものを摂りすぎると、以下のような影響が出やすくなります。

  • 胃腸の働きが鈍くなる → 消化不良、便秘・下痢、疲れが取れにくい
  • 内臓が冷える → 代謝が落ちて体が重くなる
  • 自律神経が乱れる → むくみ・頭痛・イライラ・睡眠の質低下
  • “だるさ”や“やる気が出ない”感じ → 気圧や天気の変化と相まって不調が長引く原因に

「食べたあと、なんとなくだるい」「眠りが浅い」など思い当たる方は、体の“冷えサイン”かもしれません。


🌿 おすすめの“ゆる温活”3つのコツ

ではどうすればいいのか?
日常のちょっとした工夫で、冷えによる不調は予防できます。

① 温かいものを「1日1回」は口にする

→ 例:朝に白湯や味噌汁、夕食に温かいスープなど
→ 内臓をホッとさせて、消化力も回復◎

② 食事の順番を意識して“冷えブロック”

→ 生野菜・冷たい麺より前に、温かい汁物や温野菜を少しでも先に。
→ 胃腸を温めてから冷たいものを入れると負担が激減します。

③ 「首・足首・お腹」を冷やさない

→ 薄手の腹巻きやレッグウォーマー、足湯などで冷え対策。
→ 自律神経が整いやすく、リラックス効果も期待できます。


☘️ 冷たいものとも“ちょうどよく”つき合おう

アイスや冷たいドリンクは、もちろん“悪者”ではありません。
大切なのは、「量」と「タイミング」を見直すこと。
例えば、汗をかいた後や運動後なら、冷たいものも体が欲している状態なので、少量をゆっくり味わうと良いでしょう。

あなたの体が、ちょっとした変化に気づけるようになると、
“我慢”ではなく“選択”として、体にやさしい日々が送れるようになりますよ。


🌱 最後に

当サロンでは、
体の内側の冷えや疲労サインを見逃さず、ひとり一人に合った整体と生活習慣改善アドバイスを行っています。

梅雨を迎えるこの季節、体調が安定すると、心もスッキリと軽くなります✨

この季節だからこそ、
“なんとなく不調”を根本から見直し、健やかな日々へリセットするチャンスです☆

お気軽にご相談くださいね。
「冷たい誘惑」と上手に付き合いながら、あなたのペースで健やかな毎日を育てていきましょう💁

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